よくあるご質問

FAQ

よくあるご質問に対する回答を掲載しています。

掲載されていないご質問や、更に詳しい説明が必要な場合は、お問い合わせのページより受け付けております。

玄関.jpへの基本的な質問

申し訳ありません。
玄関.jpは、すべてのお客様の玄関ドアを、一邸一邸現地調査しフルオーダーにて工場に発注しております。ご契約後のキャンセルは、できませんのでご了承ください。また、契約後の変更も受けられません(一部のオプションを除く)

玄関.jpは、工事を見送ったお客様への営業活動はいたしません。

正式見積書を提出後に、金額が変更になる事は一切ありません。(契約後、お客さまによる変更等が有る場合は、この限りではありません)

ご契約時に半金・工事完了時に半金を、お振込でお願いいたします。ご契約後、3日程度以内に銀行へお振込をお願いいたします。ご入金確認後、弊社にてお客様の玄関ドアをメーカーへオーダーメイド発注いたします。施工完了後、工事にご納得いただいた上で、残金をお振込お願いいたします。

*リフォームローン等の取り扱いはございません。
*キャッシュカード等の取り扱いはございません。
*現金でのご集金はいたしません。

リフォーム用玄関ドアは展示数が限られますが、全国にショールームがございます。※G95ステンドグラス特別仕様は、神奈川県藤沢市のミニショウルームのみで展示されています。
ショールームのご案内

保証についてのページをご確認ください。

玄関.jpの玄関リフォーム工事は玄関カバー工法で、玄関を交換いたします。玄関カバー工法とは既存の玄関ドアを外して、内側に新設枠・ドアを設置する工事です。既存玄関枠を残すことにより、構造躯体、外壁、内装などの工事は一切不要な工事です。 ※詳しくは → 玄関のリフォームとはをご覧ください。

鍵の仕様、防犯性能についてまとめました。下記ページを御覧ください。
→ リフォーム玄関ドア 鍵の仕様、防犯性能について

リフォーム玄関ドアは、ご契約時にミリ単位の採寸をさせて頂き、一邸一邸お客様宅に合わせたドアを工場にて制作させていただきます。フルオーダーで制作しますので、ぴったりサイズのドアをご用意いたします。まずはお客様がお使いの玄関ドアのサイズ(幅と高さ)を測って、お見積もりページよりお試しください。極端に小さい or 大きい玄関ドアでなければ、設置可能な玄関ドアが見つかるはずです。

玄関.jpは五樹ハウステック株式会社、独自の施工技術により、木造住宅・軽量鉄骨住宅、鉄骨住宅、RC住宅の既存玄関へのリフォーム玄関ドア設置が可能です。ぜひ、施工実績No,1の 玄関.jp にお任せください。玄関ドアのメーカーによって、若干構造が変わります。ドアを大きくしたい、ハウスメーカーの建物の場合には三協アルミの玄関をオススメしています。→ 玄関ドアメーカーによる違い

玄関.jpでは出来るだけドアを大きく施工したいと考えています。その設置基準により合致しているのが三協アルミのノバリスです!詳しくは玄関ドアメーカーについてのページで詳しく解説しています。→ 玄関ドアを扱うメーカーについて

玄関.jpの見積り・現地調査・契約について

玄関.jpへ記載して頂いた寸法が、2~3センチ程度以内の違の場合は、追加金額の発生はありません。内部・外部化粧カバーの大きさ、段差緩和材、シーリング、ゆがみの補修等で追加の発生はありません。ご安心ください。

*下記に該当する場合、追加金額が発生する場合がございます。

  1. 鉄骨系ハウスメーカー等の建物の場合
  2. 現在のドアが輸入ドアで、Fix部(開かない子ドア)が設置されている場合。
  3. 玄関が2階以上に設置されている又は、道路から1.5m以上敷地が高い場合。
  4. 運搬用トラックが、玄関まで30m以上離れた位置までしか入れない場合。
  5. 玄関枠のFix部が壁で立ち上がっている場合。

ご契約時に、発注寸法(製作寸法)を、弊社担当者が確定いたします。
自動見積もりシステムに記載していただく寸法は、見積もり表示用の寸法ですが、2~3センチの違いならば金額の変更はございません。

一回目とは、お客様宅に初めて伺った時です。
玄関.jpは、見積もりシステムを搭載していますので、寸法の間違いがなければ金額に違いはありません。ですので、色の確認、ハンドルの確認のみで、打ち合わせは終了いたします。金額に一切の変更がないので、多くのお客様に一回目でのご契約を頂いております。なので一回目でのご契約の場合、○○○○円を、値引かせていただいております。

※割引金額は時期によって異なります。また予告なく割引サービスを終了する事もございますので予めご了承ください。

休日等でも、現地調査は可能です。
週末は込み合う場合もありますが、出来るだけご予定に合わせられるように伺います。

現地調査後、正式な見積もり提示をいたします。
(見積もりシステムの採寸寸法と変わりがなければ同一金額です)金額にご納得いただいた上で、ご契約書を作成し、各種条件をご説明の上、署名・捺印を頂きご契約となります。

30分程度のお時間を、現地調査・お見積り金額の確認・色の確認等に頂いています。また、お見積り金額の最終確認(契約の有無にかかわらず)も必要ですので、立会いをお願いします。

施工対象エリア内であれば無料で伺います。ご契約書を交わし工事を受注するまでは、一切無料です。
無理な営業等も一切いたしません。玄関の調査・打ち合わせ(工事)ですので、家の外部でのご説明で十分です。家の中に上がる必要もございません。自動見積もりシステムに記載していただく寸法は、見積もり表示用の寸法ですが、2~3センチの違いならば金額の変更はございません。

現地調査は施工前の、施工に向けた調査になります。玄関ドアの選択に悩まれているお客様、施工自体を迷われているお客様は、大変申し訳ございませんがご遠慮ください。

下記に該当する場合、追加金額が発生する場合がございます。

  1. 鉄骨系ハウスメーカー等の建物の場合
  2. 既存ドア枠が木製で、ランマが設置されている場合。
  3. 既存ドア枠が木製で、袖FIXが設置されている場合。
  4. 既存ドア枠のFix部が壁で立ち上がっている場合。
  5. 玄関が2階以上に設置されている又は、道路から1.5m以上敷地が高い場合。
  6. 運搬用トラックが、玄関まで30m以上離れた位置までしか入れない場合。

玄関.jpに、できる事、できない事

申し訳ございません。
弊社の玄関リフォーム工事は、カバー工法での施工のみを行っております。壁を壊す、増設する等の大工工事が必要な工事は、お受けしておりません。

申し訳ございません。
弊社が取り扱うリフォーム玄関ドアは、住宅用のドアですので、内開きドアのご用意はありません。

無理だとお考えください。
リフォーム用の玄関ドアは、自由自在にサイズを変えられるドアです。リフォーム用ドアはメーカーが販売する、数多有るドアの中から寸法を変えてもデザインが破たんしないドアから選ばれたドアです。新築用のドアでも、ある程度まで、寸法を変えられるドアは存在しますが、リフォーム用のドアにラインナップされるほど、サイズを変えられない場合がほとんどです。
以上から、おおよそ無理だとお考えください。

申し訳ございません、ご用意がありません。
玄関.jpの採用する三協アルミ製は、断熱ドアのデザインと一般仕様のデザインは、分けて採用しております。なので、同一デザインで断熱・一般の仕様変更はできません。

申し訳ございません。現在ドアスコープの設定はございません。
テレビドアホンの普及が理由だと考えられます。

ポストをつけられるドア、つけられないドアがございます。
袖Fixドア・両袖Fixにもポスト付が可能ですが、追加費用が発生します。お問い合わせください。

玄関.jpでは、多種多様な玄関ドアのリフォーム工事を行っています。ご不明な点があれば、現地調査をして正式見積もりを作成いたします。現地調査は無料ですので、お問い合わせください。

申し訳ありません。
玄関.jpは、すべてのお客様の玄関ドアを、一邸一邸現地調査しフルオーダーにて工場に発注しております。ご契約後の仕様変更は、できませんのでご了承ください。

変更できます。
引き戸部の、外側寸法を採寸して見積もり寸法にご入力ください。規格寸法金額が計上されれば、施工可能です。

直ります。
新しい玄関の枠を、水平・垂直に入れる事により、新しい玄関は新築時の様に全く問題なく開閉が可能になります。

取り付け可能です。
玄関を設置するのに、現在のドア枠の種類(木製・鉄製・アルミ製)に制限はありません。また、化粧カバーを設置することにより、既存の木製枠や鉄製枠の腐食・錆を防ぐ事が出来ます。

できます。
リフォーム玄関は新たなリフォーム枠を設置するので、開き勝手を左右どちらにも設定できます。

玄関.jpの見積もりシステムでは、玄関の高さにより自動的にランマ無し・ランマ付きのドアが表示されます。まずはお客様の玄関ドアのサイズを測り、お見積もりページよりお試しください。

玄関.jpの工事日、施工について

移動する必要はありません。
施工に支障がある場合は、工事日に弊社にて移動いたします。 また、玄関交換時に使い易い玄関形状のアドバイスもさせていただきます。

同じ鍵で開きます。また、鍵は標準で5個付いてきます。

日曜・祭日は施工をお休みさせていただいています。申し訳ございません。
現地調査は、休日でも可能です。

在宅をお願いいたします。
玄関の工事ですので、防犯やトラブルを防ぐためにもご在宅をお願いいたします。

通常は1名です。
玄関が大きい場合や既存ドアの解体に時間がかかる場合など、2名でお伺いすることもあります。

一切必要ありません。

小雨程度ならば、施工する事もあります。
玄関庇等が有る場合や小雨程度の場合で止水シーリングの施工に問題がなければ、施工させていただく場合があります。また、工事が中止になった場合は、再度工程をすり合わせて工事日を決めさせていただきます。

1日で終わります。
朝8時半前後に現場に伺い、1日で完了する工程を組んでいます。

ご契約時に施工日を確定いたします。
玄関ドアをオーダーメイド発注後、約10日程度で玄関ドアが弊社に入荷します。お客様の予定、玄関制作期間、弊社の工事工程等をすり合わせた上で、施工日を決めさせていただきます。

玄関.Jpを運営する五樹ハウステックについて

アルミ加工工事を主たる事業をとして創業された会社です。 創業時より、ハウスメーカー等の一般木造以外の建物への特殊工事をメインに 工事請負業を行っている会社です。

五樹ハウステックは、建設業許可を8業種持ち、玄関部位以外の構造等も理解できる技術者が 専任で置かれてることがその理由です。玄関ドア交換工事の依頼でも、建物の構造から最高の施工方法を総合的に判断し、施工管理できる技術が認められているからです。

神奈川県知事許可(般-27)第76554号
建築工事業
土木工事業
とび・土工工事業
石工事業
タイル・レンガ・ブロック工事業
ほ装工事業
造園工事業
水道施設工事業

平成22年11月、日本初の玄関リフォーム専門サイト「玄関.Jp」をオープンさせました。

寸法を入力すると見積もりが表示される、自動見積もりシステムなど、 すべて自社開発いたしました。創業から培った数多くの特殊な技術を、より多くのお客様へ分かりやすく提案しご利用頂く為のホームページです。その後、数多くの類似業者も多く出現いたしましたが、技術的に「どんな玄関ドア」も施工できるのは玄関.Jpだけです。

今後20年以上使う玄関ドアの交換工事を、「最高の技術」で設置いたします。ぜひ、ご利用をご検討いただけたら幸いです。

ハウスメーカーへの設置について(積水ハウス編)

スチール枠なので錆、穴などが開いている場合も多くあります。その場合も標準施工で、錆に適切な処理をいたしますのでご安心ください。

施工可能です。
玄関庇の設置位置、設置方法も玄関.Jpは理解した上での施工となりますので、既存玄関庇の設置強度なども全く問題なく設置できます。

知識と経験、そして技術力が無ければ、とても危ない工事となります。
既存ドアを解体するときなど、外してよい部位。絶対に触ってはいけない部位など多くの知識と経験が必要です。不慣れな業者さんが、積水ハウスの基本構造を知らずに施工すると、しばらく経つと外壁が落ちてきます。絶対に必要な部位に特殊ビス打たずに強度不足の場合、リフォーム玄関が枠ごと外れてしまう場合もあります。見よう見まねで施工しているので、何処が外すべき場所で、何処に強度が有るかの知識が欠けているのです。

木造住宅と違い、ハウスメーカーの建物は、外壁・玄関枠が一体として設計されています。積水ハウスの玄関ドア交換工事は、構造の知識も、特殊な技術も必要なのです。

木造の柱・梁は、木の角柱で出来ていますが、鉄骨住宅はスチールの異形鉄支柱です。鉄骨の建物は、軽量鉄骨、重量鉄骨の2種類があります。軽量鉄骨・重量鉄骨は柱の太さと形状が違います。また、柱の位置も独特で、そして柱の向きも一定ではありません。

柱の向きや位置によって、設置できる(強度が取れる)面がどの向きに有るかを知らなければ施工はできません。
柱の向きや位置は、建物のシリーズ(セントレージ、イズ等)によっても異なりますし、ドアの大きさ・高さ、玄関の位置や入り隅・出隅等にも影響されます。木造の木の柱の様に、何処に柱が有るか分かり、何処にビスを止めるかすぐに分かる、簡単な工事ではありません。玄関.Jpには鉄骨住宅の、鉄骨の位置・向きを正確に把握し、設置できる技術が備わっています。

施工可能です。
外部のカバー(額縁)の取り扱いを、きちんとしなければ外壁が脱落します。玄関.Jpでは全く問題ありませんので、施工事例の積水ハウスの項目でご確認をください。建物名、セントレージ、イズ等、(セラミック外壁、ダインコンクリート)

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、創業時より積水ハウス等鉄骨住宅を主に施工する工事店として運営してまいりました。鉄骨住宅に「玄関カバー工法」で設置するにあたり、玄関.Jpは多くのハウスメーカーと技術的な検討を重ねて、ビスの設置位置、特殊なビスの形状、打ち込みビスの径・長さ・強度等、多くの技術を共有して来た技術力が有るのでリフォーム玄関ドア設置を可能にしています。→ 積水ハウスの玄関ドア交換事例

ハウスメーカーへの設置について(セキスイハイム編)

施工可能です。
玄関庇の設置位置、方法も、玄関.Jpは理解した上での施工となります。
既存玄関庇の設置強度なども全く問題なく設置できます。

知識と経験、そして技術力が無ければ、とても危ない工事となります。
セキスイハイムには絶対に触ってはいけない部位など多くの知識と経験が必要です。

不慣れな業者さんが、セキスイハイムの基本構造を知らずに施工すると、強度などの低下につながる恐れが多いのです。見よう見まねで施工しているので、表面の強度の無い部位に玄関ドアを設置してしまうことがほとんどです。絶対に必要な部位に特殊ビス打たずに強度不足の場合、リフォーム玄関が枠ごと外れてしまう場合もあります。木造住宅と違い、ハウスメーカーの建物は、外壁・玄関枠が一体として設計されています。

セキスイハイムの工事には、構造の知識も、特殊な技術も必要となります。

木造の柱・梁は、木の角柱で出来ていますが、鉄骨住宅はスチールの異形鉄支柱です。セキスイハイムはユニット住宅の特性で、柱の位置も独特で、そして柱の向きも一定ではありません。柱の向きや位置によって、設置できる(強度が取れる)面がどの向きに有るかを知らなければ施工はできません。木造の木の柱の様に、何処に柱が有るか分かり、何処にビスを止めるかすぐに分かるような、簡単な工事ではありません。

玄関.Jpには鉄骨住宅の、鉄骨の位置・向きを正確に把握し、設置できる技術が備わっています。

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、創業時より鉄骨住宅を主に施工する工事店として運営してまいりました。弊社が主に取引している「三協立山アルミ」の玄関ドアが数多くセキスイハイムには設置されており、メンテナンス等を含め、セキスイハイムの玄関ドアの設置方法や特性などを数多く経験して、技術的な検討も重ねました。

鉄骨住宅に「玄関カバー工法」で設置するにあたり、玄関.Jpは多くのハウスメーカーと技術的な検討を重ねて、ビスの設置位置、特殊なビスの形状、打ち込みビスの径・長さ・強度等、多くの技術を共有して来た技術力が有るので設置を可能にしています。→ セキスイハイムの玄関ドア交換事例

ハウスメーカーへの設置について(ヘーベルハウス編)

木造の柱・梁は、木の角柱で出来ていますが、鉄骨住宅はスチールのH鋼や異形鉄支柱です。鉄骨の建物は、軽量鉄骨、重量鉄骨の2種類があります。軽量鉄骨・重量鉄骨は柱の太さと形状が違います。また、既存玄関ドアの設置方法も多様にあり、強度が取れる設置方法を知らなければ施工はできません。柱の向きや位置は、建物のシリーズ(キュービック、フレックス等)によっても異なりますし、ドアの大きさ・高さ、玄関の位置や入り隅・出隅等にも影響されます。

木造の木の柱の様に、何処柱が有るか分かり、何処にビスを止めるかすぐに分かる、簡単な工事ではありません。
玄関.Jpには鉄骨住宅の、鉄骨の位置・向きを正確に把握し、設置できる技術が備わっています。

知識と経験、そして技術力が無ければ、とても危ない工事となります。

外壁(へーベル板)の設置部と玄関枠の関係などから、ビスの設置位置等は非常に重要です。不慣れな業者さんが、へーベルハウスの基本構造を知らずに施工すると、しばらく経つと外壁に水を含んでしまう可能性が有ります。見よう見まねで施工しているので、へーベル板の絶対に傷をつけてはいけない部位にビスを打ち、玄関ドアを設置してしまうことがほとんどです。キズから水を含んだ外壁は、強度が落ちて非常に危険な状況になります。

木造住宅と違い、ハウスメーカーの建物は、外壁・玄関枠が一体として設計されています。へーベルハウスの工事には、構造の知識も、特殊な技術も必要となります。

スチール枠なので錆、穴などが開いている場合も多くあります。その場合も標準施工で、錆に適切な処理をいたしますのでご安心ください。

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、創業時より積水ハウス・へーベルハウス等鉄骨住宅を主に施工する工事店として運営してまいりました。鉄骨住宅に「玄関カバー工法」で設置するにあたり、玄関.Jpは多くのハウスメーカーと技術的な検討を重ねて、ビスの設置位置、特殊なビスの形状、打ち込みビスの径・長さ・強度等、多くの技術を共有して来た技術力が有るので設置を可能にしています。→ ヘーベルハウスの玄関ドア交換事例

ハウスメーカーへの設置について(その他鉄骨系住宅編)

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、創業時より積水ハウス・へーベルハウス等鉄骨住宅を主に施工する工事店として運営してまいりました。鉄骨住宅に「玄関カバー工法」で設置するにあたり、玄関.Jpは多くのハウスメーカーと技術的な検討を重ねて、ビスの設置位置、特殊なビスの形状、打ち込みビスの径・長さ・強度等、多くの技術を共有して来た技術力が有るので設置を可能にしています。

大和ハウス・パナホーム・トヨタホーム・ミサワホーム(鉄骨系)の各社とは本格的な意見交換をしておりませんが、基本構造の理解により、施工を可能にしております。

木造の柱・梁は、木の角柱で出来ていますが、鉄骨住宅はスチールのH鋼や異形鉄支柱です。鉄骨の建物は、軽量鉄骨、重量鉄骨の2種類があります。玄関.Jpは、数多くの鉄骨系ハウスメーカーとの取引を通じ、木造住宅とは全く違う構造体への玄関リフォームの設置工事を可能にしています。

木造の木の柱の様に、何処柱が有るか分かり、何処にビスを止めるかすぐに分かる、簡単な工事ではありません。
玄関.Jpには鉄骨住宅の、鉄骨の位置・向きを正確に把握し、設置できる技術が備わっています。

知識と経験、そして技術力が無ければ、とても危ない工事となります。外壁との設置部と玄関枠の関係などから、ビスの設置位置等は非常に重要です。不慣れな業者さんが、ALCの吊り下げ方法や、外壁の基本構造を知らずに施工すると、しばらく経つと外壁に水を含んでしまう可能性が有ります。見よう見まねで施工しているので、絶対に傷をつけてはいけない部位にビスを打ち、玄関ドアを設置してしまうことがほとんどです。キズから水を含んだ外壁は、強度が落ちて非常に危険な状況になります。

木造住宅と違い、鉄骨の建物は、外壁・玄関枠が一体として設計されています。
鉄骨構造の工事には、構造の知識も、特殊な技術も必要となります。

ハウスメーカーへの設置について(ツーバイフォー工法(2×4工法)、木質パネル編)

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、2×4工法の工事も可能にしております。
これは以前、2×4住宅を建てていた、積水ハウス、セキスイハイムなどとの施工により、多くの技術を学びました。
また、ミサワホームイング、三井ホームリモデリングからの技術付与を相互にしての施工実績が多くあるからです。

ミサワホームO型などのドアは非常に特殊で、ドアの横に大きなFIX部やH寸法が280㎝有ったりなど、通常の木造とは違う構造になっています。2×4工法などでも、梁の部位が鉄骨になっていたり、特殊構造な建物も多くあります。
玄関.Jpは、各2×4ハウスメーカーの特殊構造も熟知しているので施工可能にしています。

ハウスメーカーへの設置について(在来木造住宅編)

基本的に、玄関ドアカバー工法は、木造住宅用の商品です。通常の一般木造住宅に設置するに当たっては、サッシメーカーの施工要領書に従って施工すれば問題なく設置することが可能となっております。しかし、工業化住宅であるハウスメーカーの建物は、同じ在来木造でも細部に各ハウスメーカーが思考を凝らし設計されています。

ぜひ、玄関.Jpで玄関リフォームをご検討いただけますと、ハウスメーカークオリティーを実感頂けると思います。

ハウスメーカーへの設置について(輸入住宅(輸入ドア)編)

玄関.Jpを運営する五樹ハウステック(株)は、輸入ドア施工実績もNo,1です。
輸入ドアを「玄関カバー工法」で設置するにあたり、玄関.Jpは多くの経験を重ね、設置位置やその構造を研究いたしました。ビスの設置位置、特殊なビスの形状、打ち込みビスの径・長さ・強度等、多くの経験が有るからこそ、施工ができるのです。

輸入ドアの設置方法は、現在の輸入ドアが確実に躯体についているかの確認が必要です。
経験上は、50%程度の輸入ドアはきちんとした施工がされておらず、既存の輸入ドアの玄関枠を再度専用ビスで留め直すところから工事いたします。この作業を怠ると、きちんと設置されていない部位に新しい玄関ドアを設置することにより、ドアが脱落する恐れがございます。

また、輸入ドアは枠形状が特殊なので、10センチ以上も「ドアが小さくなる」施工しかできない業者さんも多いようです。玄関.Jpは、通常ドアと同じように最大限のドア幅を確保することが出来ます。